代表あいさつ

本格的なアフターコロナを迎え、人びとの活動も活発さを取り戻しつつあります。今まさに、時代が大きく動き出しました。一方、私たちはコロナ禍により、非連続な変化の中で次々と新手を打たなければ生き残れないことを、身を持って学びました。世の中の潮流を先読みし、変化を作り続けていくことが求められています。

しかし、どんなに世の中が変わっても、私たちが目指す姿、ビジョンは変わりません。

それは、
IGP （Integrated Growth Partner）

つまり、顧客企業・地域社会が抱える多くの課題から本質課題を発見し、統合的なソリューションを提案することで課題解決へ導く「成長パートナー」になることです。
そのため、電通グループは、グループ連携を加速させ、シームレスに新しいチームを組成し、かつてないソリューションを創り出すワンチーム体制となりました。

さらに、電通グループは、顧客企業との仕事を通じて、社会（Society）の課題を共に解決することを目指し、「B to B to S (=Society)」という方針を掲げました。電通九州では、新たに「地域価値共創」というフラッグを立て、自治体・地域企業・地域メディアの皆さまと一緒に、共創しながら課題解決することを目指しています。

九州には７つの県があり、それぞれ多くの課題を抱えていますが、見方を変えれば、まだまだ多くの成長の種、ポテンシャルが眠っている状態とも言えます。企業・地域社会のまだ見ぬポテンシャルを発見し、新たな光を当て、新たな価値創造をする。それこそが、電通九州のミッションです。

創るのは、ワクワクする九州！
電通九州にどうぞご期待ください。