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島田 茉奈

Mana Shimada

苦手なことも、得意に変えて。

仕事も遊びも全力で楽しみたい。

2022年 入社

【キャリアサマリー】
福岡県北九州市出身
慶應大学文学部卒

・1年目
DXセンターにてデジタル営業や運用を担当。

・2年目〜2023年10月時点
デジタルビジネス部で営業を担当した後、トランスフォーメーションデザイン部に異動。通販(CPA)案件をメインに、デジタルの運用やクリエーティブ、プランニングなどを担当。

Q電通九州を志望した動機は何ですか?

A地元・福岡にいながら、大きなスケールで学べると思ったから。

 

 

大学生活は東京で過ごしましたが、昔からの友達は福岡にいましたし、コンパクトな中でなんでも揃う福岡の街が好きで、卒業後は戻ろうと決めていました。テレビ局や新聞社などを検討した中で、経済を動かすだけじゃなく、文化をつくって街を元気にするクリエーティブな仕事がしたいと思い、広告代理店を志望することに。中でも電通九州は、グループとしての規模が九州で最大級ですし、実績の豊富さや学べる内容の深さを考えて、電通九州を選びました。

Q採用面接ではうまく話せましたか?

A思ったことを本音で、まったく緊張せずに話せました。

実は、別の会社も最終面接まで進んでいて、結果を待っている段階でした。「あとは気楽にいこう」と思っていたので、電通九州の面接では、まったく緊張することなく、思ったことを本音でそのまま話しました。面接官の方からは「全然緊張していないところが良かったです」というフィードバックをいただきました(笑)。いま振り返ると自信たっぷりだった自分が恥ずかしいですが、結果的には電通九州と縁があってとても良かったと思っています。

 

Q入社から現在までの仕事内容を教えてください。

Aデジタルを活用したソリューション提案やSNSプロモーションを担当しています。

入社時点では、営業やプロモーションを志望していました。でも研修の時に、デジタル部門の先輩の話を聞いて、「何でも質問できる若手のうちにデジタルを経験しておこう」と思い、志望を変えました。それまでの自分は、数字に苦手意識があり、何事も自分の直感で判断するタイプ。でも今は、苦手意識も克服し、むしろデジタルの楽しさにハマっています。施策を考えて、結果を数字で確認して、次のクリエーティブをすぐに準備する。このスピード感が面白いですね。

Q仕事で印象的だったことはありますか?

A振り切った提案プランが採用されて、丸っと任せてもらえたこと。

 

入社2年目に参加したコンペ。デジタル施策は私がメインで提案していました。王道で結果も予想しやすいプランAと、チャレンジングだけど面白そうなプランBとを用意して提案したら、まさかのプランBが採用となって。「島田さんに任せる」と言ってもらい、嬉しさと同時に責任も強く感じました。そこから、キャスティングやタレント撮影、クリエーティブディレクションまでを私が担当することになり、やり切った時は充実感で一杯。TikTokを使ったプロモーションも考えて、結果的には売上に大きく貢献することもできました。自分がひと回り成長できた仕事だったと思います。

Q休日は何をして過ごしていますか?

Aスポーツに映画に旅行と、趣味のために働いてます!


高校時代は野球部のマネージャーをしていて、野球はもちろん、陸上やサッカー、ゴルフなどスポーツ全般が好きなんです。あとは歴史も好きで、城や神社を巡るのが趣味。「ここに将軍がいた」とか「ここで詠まれた和歌がある」など、昔を想像しながら今の街を見て回るのが楽しいです。他に、映画や演劇もよく見にいきますし、とにかく趣味が多くて、趣味のために働いているような感覚。旅行の予定を先に立てて、その日まで頑張ろうとか、この日は早く帰って野球を観ようとか、近めの目標を置くと頑張れるタイプです。

Q電通九州に入社を考えている人に、メッセージをお願いします。

A尊敬できる先輩がたくさんいて、チームで仕事をする喜びがあります。

広告代理店というとワーカホリックなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはなく、多趣味な先輩が多い印象です。仕事もプライベートも、全力で取り組んでいる人が多いから、話していても面白いですね。オンオフをうまく切り替えながらハッピーに過ごすことを私も見習って、毎日を充実させていきたいです。