SDGs
世界中の人たちが笑顔で過ごし、未来もみんなが暮らせる社会の実現を目指し、
電通九州は、
世界共通の目標であるSDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)の達成に向けて
企業活動を推進しています。
また、電通グループだからこそできる「共創」「つなぐ」をコンセプトに、
SDGsをテーマとした「伝え方」のコンサルティングや事業共創のプロデュース等について、
顧客企業・社会の持続的な成長パートナーとして貢献していきます。
【電通九州におけるSDGsアクション】
電通九州では、サステナブルな社会の実現に向けて、人権の尊重や環境負荷の低減などの重点領域を定め、ダイバーシティ対応、ディーセントワークの実現、CO2削減等といった各種の取り組みを進めています。
SDGsアワード
SDGs活動の強化および知見の共有・蓄積
電通グループでは、SDGs推進を強化するための施策の一つとして「電通グループSDGsアワード」を創設し、毎年実施しています。グループ全体でSDGsの取り組みを推奨し、各年の優れた活動を表彰することで知見の共有および活動の強化を行うことを目的としています。
「絵本を届ける運動」ボランティア活動
従業員参加型コミュニティ活動
「絵本を届ける運動」ボランティア活動は社団法人シャンティ国際ボランティア会の趣旨に賛同して導入したプログラム。日本で出版され、国や文化、時代を超えて親しまれている絵本に、各言語の翻訳シールを貼り付け、紛争や貧困などで読みがきができない、絵本を読んだことのないアジアの子どもたちに届けるものです。電通グループでは、従業員参加型コミュニティ活動として各拠点で実施しており、参加する社員は、翻訳シールを貼るという実際の作業を通じて国際協力活動を体験することができ、また、アジアの子供たちの実情を知ることで、ボランティア活動の意義を学習しています。
従業員参加型コミュニティ活動
「絵本を届ける運動」ボランティア活動は社団法人シャンティ国際ボランティア会の趣旨に賛同して導入したプログラム。日本で出版され、国や文化、時代を超えて親しまれている絵本に、各言語の翻訳シールを貼り付け、紛争や貧困などで読みがきができない、絵本を読んだことのないアジアの子どもたちに届けるものです。電通グループでは、従業員参加型コミュニティ活動として各拠点で実施しており、参加する社員は、翻訳シールを貼るという実際の作業を通じて国際協力活動を体験することができ、また、アジアの子供たちの実情を知ることで、ボランティア活動の意義を学習しています。
ユネスコ世界寺子屋運動
「書きそんじハガキプロジェクト」支援
「ユネスコ世界寺子屋運動」は、日本ユネスコ協会連盟が読み書きを学ぶ場(寺子屋)を世界に広げていくために、1989年から30年以上継続している活動で、これまでに44か国1地域に535の寺子屋を建設し、延べ約134万人の人たちに学ぶ機会を提供してきました。書きそんじなど未使用のハガキや切手、プリペイドカードなどを回収し換金することにより募金とし、寺子屋運動の活動資金として活用する「書きそんじハガキ・キャンペーン」において、電通は、「書きそんジロー」、「貼りそんジロー」、「使いそんジロー」からなるオリジナルキャラクター「タンス遺産3兄弟」を開発し、毎年コミュニケーション領域でキャンペーンをサポートしています。電通九州では、電通ジャパンネットワークとして、書きそんじハガキ・キャンペーンにも参加し、毎年多くの書きそんじハガキ等を集め、寄付しています。
「書きそんじハガキプロジェクト」支援
「ユネスコ世界寺子屋運動」は、日本ユネスコ協会連盟が読み書きを学ぶ場(寺子屋)を世界に広げていくために、1989年から30年以上継続している活動で、これまでに44か国1地域に535の寺子屋を建設し、延べ約134万人の人たちに学ぶ機会を提供してきました。書きそんじなど未使用のハガキや切手、プリペイドカードなどを回収し換金することにより募金とし、寺子屋運動の活動資金として活用する「書きそんじハガキ・キャンペーン」において、電通は、「書きそんジロー」、「貼りそんジロー」、「使いそんジロー」からなるオリジナルキャラクター「タンス遺産3兄弟」を開発し、毎年コミュニケーション領域でキャンペーンをサポートしています。電通九州では、電通ジャパンネットワークとして、書きそんじハガキ・キャンペーンにも参加し、毎年多くの書きそんじハガキ等を集め、寄付しています。