事業内容
Integrated Growth Partner
創造力と実現力でビジネストランスフォーメーションを牽引し、
顧客企業・社会の持続的成長パートナーとして、社会課題の解決に貢献する。
さらに、企業・地域社会のまだ見ぬポテンシャルを発見し、
そのポテンシャルに新たな光を当て、新しい価値を創造する。
その願いを実現するための、組織体制をご紹介します。
Business Produceビジネスプロデュース局
ビジネスプロデュース局は、
新しく生まれ変わりました。
an invitation to the never before.
これまでのように「クライアントから広告業務を受注し実施する」から「クライアントの事業そのものをプロデュースする」そういったイメージです。
また、これまでにない新しいビジネスにチャレンジする、クライアントとクライアントをつなげて新しい価値を生み出すなど、アイデアと情熱があれば何でもやれる、そんな組織を目指しています。
九州7県に根を張り、九州の発展に向けて行政との取り組みや新規領域にも積極的にチャレンジしながら、これまでの古い営業スタイルから脱却し、一人一人がビジネスプロデューサーとして、もっと自由な発想、もっと広い領域で活躍できる、そんなビジョンを掲げて日々取り組んでいます。
ですので、“できること” は無限です。
本人がやろうと思えば何でもやれる、これがビジネスプロデュース局です。
これからの時代は、過去のやり方にこだわっていたら取り残されてしまいます。ビジネスプロデュース局は、過去にとらわれず、常に新たな視点でビジネスを創造する、失敗を恐れずチャレンジし続ける、そんな感性を持った人の集まりであり、そんな仕事に取り組んでいます。
生まれたばかりのビジネスプロデュース局ですが、九州のみなさんと一緒に新しいビジネスにチャレンジし、是非、共に新たな歴史をつくっていきましょう!
Mediaメディア局
人生を豊かに出来る仕事がある
メディア局に受け継がれてきた大切な言葉があります。
「しきり」です。
クライアントにとっての最適な広告計画立案を「しきる」
広告の値段を最安値で「しきる」
番組制作、編集企画をとり「しきる」などなど。
そんなマス4媒体が中心となっていた時代の変遷を経て、
メディア局は、今やボーダレスとなった、ありとあらゆるメディアでの仕事が主戦場となりました。
つい最近までの電通九州は、テレビ業務の比重が比較的高い会社でしたが、今や、そのノウハウをもとに、各種デジタル広告のプランニング・運用、SNSプロモーション、及び動画コンテンツの制作、配信など、オフラインメディアとオンラインメディアの仕事の境目が、完全になくなりました。
ネット専業代理店には不可能な、オン・オフの統合・共創が最大の強みです。
もちろん、メディアを最安値で「しきる」ことの伝統も、局員全員に引き継がれています。
さらに言えば、仕事の中身も、広告代理店だから「広告の業務がメイン」という単純な状況ではなく、昨今の一例でいうと、「メガプラットフォーマーに負けない、地域ならではのプラットフォームを、メディア、クライアントを巻き込んで共創」したり、「YouTuber以上の価値ある動画コンテンツ作りを目指す」局員もいるほどです。
映画を作ることも、プロスポーツチームと一緒になって何かをやりとげることも、「人生を豊かに出来る」ことであれば、すべてが我々の仕事です。
「東京からしか新しいものは生まれない」そんな常識は捨ててください。
九州でも、どこにいても、「人生を豊かに出来る」事の喜びを、メディア局は、今改めて実感しています。
Integrated Solutionインテグレーテッド・ソリューション局
コタエはいつも“YES”です。
クライアント企業の課題、地域の課題、社会の課題をいろいろなカタチで解決するのが私たちの仕事です。
「これって誰に相談すれば良いの?」そんな課題でも、たとえ答えがなさそうな問題でも、
私たちのコタエはいつも“YES”。
何かしらのコタエや解決の糸口を探しだします。課題にとことん向き合い、
変わりゆく世の中の価値観や行動様式を踏まえ、新しい価値を創造していきます。
生活者にワクワクしてほしい。前向きな世の中にしたい。
“NO”ではなく“YES”と言える時代にしたい。そんな気持ちで仕事をしています。
地域価値共創局
電通九州・地域価値共創局??
地域の価値を共に創っていく局です!
何をするの?
九州には233の自治体があります。
それぞれの地域でその魅力も課題も様々です。
地域価値共創局は地域の自治体のみなさまとはもちろん、スタートアップを含むいろんな企業や、メディア、学校などとの連携をはかり、ともに地域の価値貢献を行っていくことを目指しています。同じ地域を拠点とする、あるいは同じ課題解決に向き合ういろいろな方々と、さまざまな「協働」で価値を「共創」していきたいと考えています。
何ができるの?
これまで培ったマーケティングなどのソリューション力に、約160社の電通グループ企業のリソースも加え、九州各地域のさまざまな地域課題の解決や、魅力の向上に貢献できると考えています。
例えば、“地域”をあらゆる視点で捉えなおすことで新しい価値を生み出してみたり。
企業のマーケティングDXや顧客体験の設計を行政サービスに捉え直してみたり。
広告やマーケティングのしごとで培った創造力や実現力。
ネットワークを駆使した日本の各地での事例や情報の収集を始め、グループ会社で行われているシステム開発やAIの取り組みなど最新のテクノロジーも活用できます。また、暮らしを彩る大型スポーツイベントや文化事業などにも積極的に取り組みます。
広告領域を超えて幅広いソリューションを提供するdentsu Japanのグループ力が我々の大きな強みです。