社員紹介
岩下 千捺
Chinatsu Iwashita
社風に惹かれて入社。
クライアントと一緒に、自分も成長できるといいな。
2021年 入社
【キャリアサマリー】
福岡県北九州市出身
早稲田大学商学部卒
・1年目〜2024年4月時点
ビジネスプロデュース2部で、既存クライアントの営業を担当。営業としてスケジュールや予算管理、社内チーミングをする他、クリエイティブの管理も手がける。紙媒体からスタートし、動画やTVCM、Webコンテンツなど多様な制作物、またプロモーション領域など幅広く活動中。
Q電通九州を志望した動機は何ですか?
Aアルバイトの経験から、好感を持っていた。
雑誌や漫画の仕事に興味があって、大学時代に出版社でアルバイトをしていました。私がいたのはキャラクタービジネスを扱う部署だったため、電通の人ともよくやり取りをしていた中で、「作るだけじゃなく上手に伝えたり広めたりする仕事も素敵だな」と思うようになって。なので、就活で実家のある福岡で働きたいと思った時に、最初に思い浮かんだのが電通九州でした。
Q採用面接はどんな雰囲気でしたか?
A役員同士が真剣に議論しているのが印象的だった。
コロナ禍での就活だったので、応募した企業の面接はほとんどリモート。最終面接で初めて会社を訪問し、役員の方たちと対面してみると、会社によって雰囲気がまったく違うことがわかって驚きました。他社と比較して電通九州は雰囲気がとてもよく、役員同士も率直に意見を交換していて、いい社風だなと感じて、第一志望に。入社してからも、風通しの良い印象は変わりませんね。
Q入社から現在までの仕事内容を教えてください。
A新ブランドの立ち上げと展開をサポートしています。
入社1年目で化粧品メーカーの担当になり、初めは折り込み広告などの企画提案をしていました。役割は営業ですが、クリエイティブチームと一緒にキャッチコピーを考えるなど制作にも積極的に携わっていき、経験が一気に広がりましたね。秋には新ブランドがローンチとなり、ターゲットが自分と同じ世代だったため、私がメイン担当として、SNSマーケティングやプロモーションなども考えて、ブランドの育成をサポート。私自身も愛用している商品ですし、自分の成長とブランドの成長が重なるようで、楽しく仕事をさせてもらってます。
Q仕事で失敗したことや困ってしまった経験はありますか?
A社内で助け合う風土があるので、失敗も怖くない。
小さな失敗は無数にありますが、どうにも立ち行かなくなるようなことは今までありません。それは社内で助け合う風土があるからだと思います。困っていることはすぐに先輩に相談しますし、フォローしてもらうことも。仕事が溢れそうな時も、「やばいです、溢れそうです」と正直に言うと、「こっちに回していいよ」とか、誰かが必ず助けてくれます。「言いたいけど言えない」というような、余計なストレスがないのが本当に助かっていますね。
Q趣味はありますか?
Aサンリオキャラクターのオタ活。
人に自慢できるほどの趣味はないんですが、サンリオのキャラクターが昔から好きで、オタ活をしています。キャラクタータイアップの仕事で、念願だったサンリオとのコラボ商品を自分で提案し、実現できた時は本当に嬉しかったですね。仕事と趣味が一致した瞬間でした。